英文履歴書の基本パーツ
1ページ目の最上部には、氏名、住所、電話番号、Eメールアドレスを明記します。 氏名の部分を目立たせるためにフォントをボールドで大きめにしましょう。 電話番号は自宅と携帯番号を二通り入れてておきましょう。 採用担当が聞き忘れた事を面接直後に携帯電話に連絡を入れ確認する事もあります。
Objectieは英文履歴書の一番初めに記入するものですが、どの職務に応募しているのかを採用側に明確に知らせる事が目的と考えてください。 多数のポジションを募集している企業の場合、まず最初に各ポジションごとに仕分けをするので、必ず採用募集広告に記載されている職種名やキーワードを記述しましょう。 企業によっては英文履歴書をスキャンにかけて、“Product Manager” 等の職種名や”medical research”等のキーワードを拾い、そのキーワードを拾わない履歴書は選考対象外になることがあります。 採用募集広告と同じポジション名を使うことは非常に重要です。
Objectiveの書き方はどの程度書くか悩むところですが、基本は短く、ポジション名と専門分野のみ書くことをお勧めします。 最初の出だしの部分であるとついついガンバって沢山書いてしまいがちですが、短めにしましょう。
”貴社PRマネージャーのポジションで私の持っているメディア・リレイションの経験と5年間の宣伝広告の実務がPRマネージャーのポジションに最適と思われ・・・”と長々と書いてあるObjective見かけますが、これはあまりお勧めしません。
確かに日本語的に考えると“目的”は?と聞かれると色々とそのポジションについた時、その仕事を通じて目標としたい<目的>を考えてしまいますが、最終的な目的は“そのポジションを得ること”ですので、簡潔に
Objective: PR Manager position with focus on Media Relations としましょう。
いろkろ志望動機があればカバーレターでアピールしましょう。
ここの項目は短く書きますが、上記ObjectiveのPR Manager position with focus on media relations であれば、そのポジションにで貢献できる、スキルや経歴がどの程度あるかをアピールするセクションです。 短く簡潔に又オリジナリティーに溢れ、好印象を与えることが必要です。 英文履歴書の本文(メーン)ではありませんが、最初のサプライズになる(オードブル)のようなセクションなので、ありきたりのフランスパンの上にスモークサーモンの様なオードブルでは印象に残りませんので、何かパンチの効いたSummary of Qualificationsになる様にしましょう。
ここは自分のキャリアを最もアピールできる場所ですので、よく吟味して書いて行きましょう。アピールといっても量より質ですので、もしキャリアが長い場合、最近で最も、募集職種に適合した、また成果を上げた、業績を記述しましょう。 すべての職務を羅列する必要がありませんので、採用に不利になる様な職務は書かずに省きましょう。
効果的な職歴を書くポイントは、これは自分の“製品カタログ”と言う意識で書くと良いかもしれません。 例えばオーディオのカタログで“このスピーカーは音は良い“とかかれていても感動しませんが、スピーカーに木製のコーンを使用、S/N比 30dB以上と具体的な数字をいれるとこのスピーカーを買ってくれるかも知れません。
1.最近の職務から過去にさかのぼって書く
最近の職務経験から、過去にさかのぼって記載する(年代順形式=Chronological Format)が一般的ですので、よほど過去の職務経験が、年代順形式に合わない場合以外=(例えば無職の期間が長い、や短期間に何回も転職を繰り返した)は一般的なChronological Formatをつかいましょう。
一般的ではありませんが、Chronological Formatで降格人事など年代順形式でバレてしまう場合はFunctional Format (機能別形式)で書きます。 この際、自分の経験した職務を職務別に書きます。 採用者側はFunctional Format (機能別形式)に馴れていないので、よほどの理由がない限り、Chronological Formatにしておいた無難です。 内容は箇条書きで会社名、職務と肩書き、在職年月日、技能、業績を記述する。
2.アクション動詞群を使い積極性を強調する
積極性は一番重視されている要素で、外資系企業では指示待ち人間は歓迎されません。自分で考え、行動力があるSelf motivatorであり、先のことを考えた事前に対策を講じる proactive な姿勢を評価します。 これらの積極的な姿勢を表す言葉(動詞)をアクション動詞と呼びます。
自分の職務に合ったアクション動詞群を多く使いレジュメでproactiveな人間である事をアピールしましょう。 ここで注意する事は、言葉の使用方法を間違えない事です。 同じ英語でも動詞は使い方により意味がかなり違いますので、自分で理解できている言葉のみを使用しましょう。 間違えた使い方はすぐに察知され、英語力が低いことを証明している様なものですので注意してください。別ページで多くのaction verbの使い方を参考に書いて見てください。
3.求人募集で使用されているキーワードをつかう
英文履歴書は書類選考の際、文字認識ソフトでスキャンされている場合がありますので、採用募集広告に記載されている職種名やキーワードを記述しましょう。
4.業績を的確な数字で表す
“インターネットでメンバーを増やした“ではなく、”2006年から2007年の1年間で3500人のメンバーを10,000人に増やした。 と具体的なMeasurableな表現で業績を表しましょう。
5.英文履歴書の暗黙の文法ルールに注意する
誰が決めたと言うわけではないのですが、英文履歴書には暗黙の文法ルールあります。それはおそらく簡潔に書く事、また能動的に書くことを意識しているうちに出来上がったものと思われます。 文法ルールというと難しく聞こえますが、単に(I、We,)などを使わず、いきなり動詞から始めると言うルールです。
人称代名詞I, Youを使わない
例えば
I initiated nine new projects from planning to implementation within 5 month.
ではなく、
Initiated nine new projects from planning to implementation within 5 month.としましょう。
時制に注意する
例えば
2006-Present, Account Executiveと現在も行っている業務の場合は
Train group of 15 call center staff on customer service.
Manage 6 clients in Kanto area.として
2005-2006, Account Executiveと過去の業務の場合は
Trained group of 15 call center staff on customer service.
Managed 6 clients in Kanto area
.
と時制を変えましょう。
6.見た目が綺麗 英文履歴書は見た目が勝負
欧米では見た目勝負からまず始ります。 アメリカの大統領になるためにはいくら優秀でも肥満では大統領選挙のスタート台に立つことすら難しいのが現実です。 どの様なすばらしい経歴やキャリアがあっても、英文履歴書のレイアウトが美しくなければ、スタート台に立てません。 英文履歴書が完成したら、レイアウトを最高レベルにする様努力しましょう。
7.日頃英文履歴書を更新して用意しておく
外資系の採用企業によりますが、募集広告から1週間で提出期限となるとすると、英文履歴書の最新版用意しておくことによって、履歴書作成の時間から開放され、募集が出た時から、面接対策の企業研究に時間が使えます。 転職予定がなくても、いつでも対応できるよう準備をする事をお勧めします。
最近の学歴から年代順に書きましょう。
University of British Columbia, Vancouver Canada
Master’s Degree in Business Administration, May 1999.
GPA(平均成績)などの特筆すべきものがあれが記載しましょう。
何かアピールするべき特別のスキルがあれば書き込みましょう。 面接の際、話題提供にもなるので、多少業務と関係なくても、自分の人柄が分かてもらえる良いスキルがあれば記述しましょう。
Fluent English and Spanish ; spoken Chinese







