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英文履歴書と英文履歴書に添付するカバーレターの作成が最大の難関?
英文履歴書と日本語履歴書の違いが外資系企業に応募するときに最初に遭遇する最大の難関ではないでしょうか? 英文履歴書とカバーレターの作成が外資系企業にチャレンジする際の最大の難関とになり、外資系企業での年収アップのチャンスを逃していませんか? このサイトでは簡単な英文履歴書の作成方法と英語面接成功の秘訣を紹介していきます。
様々なサイトで、英文履歴書の書き方や記述方法が紹介されていますが、あまり難しく考える事はないと思います。 英文履歴書は最初は簡単なものを参考にし、英文履歴書の本などを参考にして、必要事項を書き換える程度でも十分対応できます。 さらに“Action Verb”等を使い、力強い動詞を使い自分をアピールする高度な英文履歴書を作成すればさらに良いのですが、まずは簡潔な英文履歴書を作り、外資系企業にチャレンジしてみる事が大切です。 つまり、英文履歴書ナンテとは言ってはいけませんが、英文履歴書やカバーレターが外資系企業にチャレンジする妨げになっているとすれば、せっかくあなたの持つ貴重なスキルが無駄になってしまっているかもしれません。
外資系企業の就職にはタイミングが有る!
外資系での就職は11月及び12月に求人が減り、1月から6月までが逆に求人が増えると言われます。 なぜでしょう? それはほとんどの企業が1月から12月までが Finacial yearとなり、1年のOperating Budgetの予算決定が出てから出ないと人を雇えないからです。 給料も予算化されていますので、ハッキリと予算の approvalが出ないと給料ベースも決められないので11月 ・12月時期の採用を控えます。 従って11月と12月は1月から始る新年度の雇用増にそなえて、英語のブラッシュアップや履歴書に磨きをかける絶好のタイミングかもしれません。また人材派遣会社に登録し、1月以降のタイミング合わせた活動をすることもお勧めします。 又6月以降については特に管理職の採用についてですが、7割がたが6月までにほぼ確定するとのことです。 6月から12月は勉強などの準備に期間、1月から6月は転職活動の期間とおおまかに考えたほうが、外資系転職の波に乗りやすいと思います。日本企業の海外部門のスタッフと一般的な外資系企業のスタッフの英語スキルを比較すると、客観的な意見になりますが、日本企業のグローバル事業に携わっている部門のスタッフの平均的な英語スキルの方が高い場合があります。 なぜその様なことが起こるかと言うと、日本ベースの外資系企業で本当に英語が必要な部門は限られていています。TOEIC800点以上の高度な英語スキルを必要とされている部署は全体の1割程度で、残りの部署はTOEIC500から600程度の日常英語程度で十分。 当然企業によっても違いますが、概ね日本ベースの外資系企業は日本での営業が主な業務となっている為、一般的に想像されるより英語スキルは必要無いのかもしれません。
しかし、外資系の本国と毎日コミュニケーションをとる必要がある、管理職マネージャーになると話が違い、英語力が当然のスキルとなりますので、管理職と一般職で求められる英語スキルはまったく質が違うと考えてよいでしょう。
それではなぜ外資系企業に転職する際、一般職のあまり英語を使わない職でも英文履歴書が必要なのでしょうか? それは世界各地で事業を展開しているグローバル企業がそれぞれの国の言語で社内文書す訳には行かないので、社内文書は全て英語で残す(ファイルする)ことがルールとなっていて、履歴書も例外ではないからです。 極端に表現すると、外資系企業に提出する英文履歴書は単なるファイル用資料!であるケースもあると言うことです。
英文履歴書は最初は簡単なものを
英文履歴書は最初は簡単なものを用意しましょう。 最初の段階で英文履歴書の完成された高度なものをサンプルを見ながら作り上げるのは実はお勧めしません。 なぜかというと面接の際、英語レベルが伴わないと履歴書が代筆されたレジュメであることが簡単に分かってしまいます。 英文履歴書で重要なことは自分の英語のスキルに合った範囲以内で、簡単なものから段階的にレベルアップしていく必要があります。
以外と重要な日本語履歴書
履歴書は面接へのパスポートです。 履歴書は面接への切符を手に入れる最も重要な鍵ですが、それではどの様なプロセスを経て面接が決まるのかを見ていきましょう。
ケース1:人事担当者や人事決定権を持つ人が日本人というケース
これは私が担当する部署での採用に当てはまるのですが、現在管轄している部で、Vacancyがでると、英字新聞等で広告を出します。 欠員1名に対しおよそ190通の応募がきますが、日頃の業務に忙殺されていて、190通のレジュメに目を通す時間がないので、ほとんどのケースでは、人事部に書類の選別を依頼します。 190通を適正を基準に約50人に絞ってもらいます。 そして50人の履歴書に目を通すのですが,実は・・・ そうです。 無意識にですが、
実は日本人には日本語の履歴書の方が写真や手書きの文字など直感的に入る情報が多いので、人事決定権も持っている人が日本人の場合、無意識に書類選考は日本語履歴書を基準に行われている可能性がかなりあります。これは採用者の個人差がありますので、すべての外資系企業に当てはまるかは定かではありませんが、私の場合は日本語履歴書を最初に基準に絞ってしまい,その後、”英文履歴書のサンプルを見て書いたんだろうな〜”と思いつつ、英文履歴書で英語のスキルチェックを行います。 従って、日本語履歴書は英文履歴書と同様に重要になり、日本語履歴書も綺麗な文字で記入し、また写真もさわやかなイメージと多少のスマイルで撮る事が必要です!
しかし、英文履歴書が手抜きでも良いと言う訳ではありません。 面接では外国人の担当役員、人事マネージャー、管轄マネージャー3人構成で英語と日本語で行うケースが多いのですが、英語面接の際もっとも参考にされるのが、英文の履歴書(レジュメ)になります。
ケース2:人事担当者や人事決定権を持つ人が外国人というケース
人事決定権が外国人の場合は日本語履歴書は単なる参考資料となり、英文履歴書は書類選考の段階から最も重要視されますので、しっかり、自己アピールをする様に念入りに作成しましょう。 ケース1・2のいずれの場合にも面接官の満場一致で採用が決定する場合が多く、面接の際、英文履歴書は面接の流れをつくる最も重要な書類となります。
TOIECのスコアは選考の基準にはならない
英語のプロを採用目的としている以外はTOIECのスコアは高いから選考に有利になるとはは限りません。 ただし800点以上の方の英語面接はスムーズ、700点台で問題なし、600点台でまあまあ、500点台でちょっとあぶない、400点では問題あり、と言うような先入観がすでに出来上がっているので、外資系企業の守備範囲以内であれば、多少英語に不備があってもOKと言う事です。 もし500点で面接に呼ばれたのであれば、英語は多少難ありでも他のスキルに期待されていると解釈してください。
TOIECのスコアの高得点保持者が最近多くなってきている気がします。 面接に来る方も900点以上の保持者も何人かいて、800点はあまり珍しくなくなりました。 本当に英語力で勝負しようとすると900点以上が必要ですが、そもそも英語のみで勝負する職種はあまり無いのに加え、10年前にくらべてかなり難しい状況になってきたと思います。 その理由はTOIECの日本語版はありませんが、簡単に表現すると、仮に日本語TOIEC存在すれば、900点ぐらい持っていてもおかしくないぐらい完璧な敬語や日本語文章を操る外人軍団です。 本当に最近の外国人の日本語レベルには驚かされます。彼らはアメリカの大学で日本語を専攻し、日本で、日本語レベルを磨いているので日本語でのプレゼンテーションも得意です。いくらTOIEC900点を持っていても、決して英語力では彼らには勝てません。 給料レベルも日本円にして日本人スタッフの平均年収程度で満足する外国人も多いのが実情で、さほど投資しなくても語学の専門スタッフを採用する事が容易になってきていて、雇用市場もまさにグローバル化してきているのです。 いずれにしても面接で受け答えさえ出来れば、英語の専門職や管理職を受ける場合を除いて、さほどTOIECのスコアは気にしなくても良いということです。 詳しくは外資系企業の面接のアドバイスをご覧ください。
ここで強調したいのはTOIECスコアは550点以下は出さない方が良いということです。 愛嬌で500点は良いかもしれませんが、400点台等と申告した場合は、“私は英語が出来きません。貴社の業務に支障を与えます”と公言しているようなものです。 TOEIC運営委員会の資料によると、2006年度の大卒新入社員の平均点は466点ですので、それ以下の場合はTOIECの点は伏せておいて、自分の得意な分野で勝負することをお勧めします。
先に述べましたが、管理職に応募するときは、英語力はかなり重視されると思ってよいでしょう。 管理職ではTOIECで800点以上ないとテレコンンファレンス・本社でのプレゼン・プロジェクトチームに参加等がかなり苦痛になりますので、800点を目安にしますが、一般職については、さほど問題視されない場合があります。 また外国人マネージャーは”日本人は英語が下手”という事実はすでに折込済みですので、多少面接で引っかかってもOKです。
ビジネス英語とクリエイティブ英語
よく言われることですが、ビジネス英語は簡単です。 難しいのは短編小説など意識の流れを表現し、ひとに感動を与えるクリエイティブ・ライティングです。 ビジネス英語をマスターするためには中学校の英文法に多少の磨きをかけ、ビジネス英語の流行言葉やビジネス基本単語をトッピングするだけで、出来上がります。 また、ビジネス英語は時間との勝負なので、取引先や社内でResponse Timeがもっとも重視されます。 多少スペルが間違っている回答でも1時間以内に返答した答えのほうが、完璧な英文にされた英語で2日後に返答した答えより喜ばれます。 ビジネス英語はスピードが勝負です。 そのために何をしたらよいのでしょうか? それは頭の中に蓄積された定型文書を(頭に蓄積されていない場合はパソコン)取り出して組み立てるだけ・・です。 詳しくはあなたの平凡な英語に磨きをかける英文トッピング集をご覧ください。
英文履歴書よりもカバーレターと企業研究と面接対策に時間をかけよう
英文履歴書はビジネスライティングと同様、定型文書であまり時間をかけずに相手の企業の研究に時間をかけるほうが得です。 そして、英文履歴書のサマリーに企業側に関わる記述をし、他の履歴書と差をつけるのです。 そして当然その点について面接で話題になる可能性が高いので、Professionalな回答が出来るよう事前の準備をしておく事です。
英文履歴書の基本構成
Personal Data氏名、住所、連絡先 (電話/E-mail携帯電話)などの基本個人情報 Job Objective
希望職種は具体的に、自分に何ができるかを中心にそのスキルをどの様に希望職種に生かせるかを具体的に書きましょう。 希望職種は募集要項を見て、マッチングしている事を確認してください。 営業職を募集しているのに、宣伝広告と希望職種にすると、それだけで、ポテンシャルがある人でも企業側が求めていない職種なので、対象外とされてしまう恐れがあります。
Education最終学歴、学位 成績などの特筆すべきポイントをあげましょう。 専攻・論文等をかいておけば面接時の話題提供にもなります。 何か学内イベントなど学業以外でリーダシップを発揮した場合でも書いておくと有利です。 ここは簡単な記述でも構いません。 学歴は日本語履歴書でも十分わかりますし、最終面接に入って外国人が面接に入った場合でも日本の大学はすべて“日本の大学”程度で特定の大学が優位になることはありません。 傾向として法学部 xxx University Faculty of Lawとして学歴が記載されていてると日本の弁護士の資格をもっていると勘違いして評価される場合もあります。
Work Experience転職の場合ここからが本題です。 職歴は最も新しいものから書く必要があります。職歴のある会社でのポジション、勤務期間を書き、具体的にどの様な実績あげて、それが数値化できれば具体的な例を書きましょう。 特に中途採用で応募をする場合は職歴を学歴の前に持ってきて、自分をアピールしましょう。 アメリカ人の母親は子供が学校で成績が一番だった場合、遠慮せずに自慢しまくります。
Skills / Special skills(技能・特技) 簿記や、コンピュータ技能資格・速記・TOEIC等語学資格等を記入します。 Work Experience(職歴) 履歴書で最も重要な部分です。これまでの勤務先と所在地、職責、役職、業績等を簡潔かつ具体的に記載します。 Hobbies / Interests & Hobbies(趣味) 仕事とは別に興味、関心のある分野を記載します。但し、INTERESTとした場合には、時として、希望職種以外の適正を示す項目として扱われることがあります。 Qualifications(資格) 希望職種に関係のある、検定資格や、免許などを記載します。検定資格であれば、取得年、正式名称等を忘れずに記載します。また外国語に関しては特技に含めます。 References(信用照会) 職歴・学歴・専門・個人等の照会先を必要に応じて記しておきます。基本的に、自分に有利な情報のみを記します。
